ダックスフンドと暮らす「運動と散歩」の基本

1. ダックスフンドに必要な運動量とは?

ミニチュア&カニンヘンダックスフンドは、小型犬ながら非常に活発で、元々は猟犬として改良された犬種です。
とはいえ、毎日散歩に行かなければならないという思考にはならなくて大丈夫です。
室内での遊びや運動だけでも、十分に満足できる生活が送れます。
特に、私たちが推奨している食事をしっかり摂っていれば、ハードな運動をしなくても、自然と筋肉質な体をキープすることができます。

2. 散歩の最適なタイミングと頻度

基本的には朝と夕方、涼しい時間帯に1日2回、15~30分ずつが目安(成犬の場合)ですが、毎日でなくても問題はありません。
大切なのは「時間」よりも「質」。
子犬期は「距離」ではなく、外の音や匂い、人・犬とのふれあいといった「経験」が重要です。

3. 日常の運動スタイル

十分なスペースがあれば、室内でおもちゃ遊びや軽い追いかけっこなどでも、しっかりエネルギーを発散できます。
無理に外へ出る必要はなく、家庭のライフスタイルに合わせた形での運動が一番です。

また、たまにでも構わないので「走る」動作を取り入れることもおすすめです。
ドッグランで自由に駆け回ったり、ロングリードを使って広場で一緒に走ることは、犬にとって最高の気分転換となり、筋力や心肺機能の健全な発達にもつながります。
無理のない範囲で、楽しく走れる時間を用意してあげられると理想的です。

4. ダックスならではの注意点(ドイツ系と他系統の違い)

よく言われる「腰への負担」や「段差の昇り降りの禁止」は、他系統のダックスに対する注意点がベースです。
シルトクレーテが育てているドイツ系のダックスフンドは、骨格・筋肉がしっかりしており、普通の段差や階段の昇降であれば、過度に心配する必要はありません。
もちろん、無理なジャンプや高所からの飛び降りには注意が必要ですが、正しく育てれば過敏になる必要はありません。

5. 散歩に関する動画

シルトクレーテでは、日々の散歩や歩き方の基本について、動画でもご紹介しています。

6. まとめ

ダックスフンドとの暮らしにおいて、「運動」は体づくりのためだけでなく、心の安定にもつながる大切な時間です。
ただし、無理に散歩を義務にする必要はありません。
室内遊びや、時には走る時間も取り入れて、愛犬の健康を楽しく支えてあげましょう。
飼い主との関係が深まるきっかけとして、毎日のふれあいの中に“運動”の時間を上手に組み込んでいきましょう。