Contents
⑥【つなぐ】ファミリーとの関係と生涯サポート
“お渡し”ではなく、“つながりの始まり”。
導入
命をつなぐということは、
“手放す”ことではなく、“託す”こと。
シルトクレーテで生まれ育った子たちは、
新しい家族のもとで人生をともに歩み始めます。
その瞬間は、私たちにとって「終わり」ではなく、
新しい信頼の関係が始まる“第一歩”です。
理念・考え方
ブリーディングとは、血統をつなぐだけでなく、
人と犬、人と人との信頼をつないでいく営みです。
私たちは、譲渡した瞬間に責任が終わるとは考えていません。
むしろそこからが本当の関係の始まり。
一緒に悩み、一緒に喜び、
その子が幸せに生きていく過程を見守り続けることが、
シルトクレーテのブリーダーとしての誇りです。
実践内容
・フード・健康・生活相談
お迎え後も、フードの選び方や体調の変化などを随時ご相談いただけます。
SNSやLINEを通じて日々の様子を共有し、必要に応じてアドバイスを行っています。
・しつけ・行動サポート
子犬期だけでなく、成犬になってからも困ったことや不安があれば、
環境や性格に合わせた方法を一緒に考えます。
・成長報告と交流
シルトクレーテファミリーの皆さんとは、SNSやメッセージを通して日常を共有しています。
写真や動画から、その子がどんな表情で暮らしているかを感じることが、
私たちにとって何よりの喜びです。
・再会の場「しるとくれーての丘」
年に一度のファミリーミートアップでは、成長した子たちが里帰りします。
兄弟姉妹との再会、親犬との触れ合い、そして家族同士の交流。
ここには、血のつながりを超えた“文化”があります。
・生涯アドバイスサポート
年齢を重ねてからのケアや健康管理についても、
経験に基づいたアドバイスを行っています。
どんな時も、「一緒に考え、一緒に守る」ことが私たちの姿勢です。
シルトクレーテの考え方
譲渡という行為は、契約ではなく信頼の引き継ぎです。
私たちは、迎える方を「お客様」とは呼びません。
その瞬間から「ファミリー」として迎え入れます。
そこにあるのは、“売る”と“買う”の関係ではなく、
一つの命を中心に生まれる共同体のようなつながりです。
犬がいて、人がいて、互いに支え合う時間が流れる。
その中で、命の重みや温かさを共有し合うことこそ、
トラストブリーディングの原点だと考えています。
詳細解説
この「つなぐ」というテーマには、
譲渡後にどのように信頼を育て、支え続けていくかという
シルトクレーテ独自の考え方が込められています。
以下の5つのページで、それぞれの視点をより深く掘り下げています。
【⑥−1 ファミリーサポート】迎えた後も共に歩む関係
お迎え後の食事・健康・しつけなど、生活面すべてを支えるサポート体制。
“お渡しして終わり”ではなく、“ここから始まる関係”を大切にしています。
【⑥−2 成長の共有】つながりを感じる日々の交流
SNSやメッセージを通じて成長の様子を共有し、
離れていても「家族」として繋がり続ける温かいコミュニティ。
【⑥−3 再会の丘】しるとくれーての丘での再会
年に一度のファミリーミートアップ。
兄弟姉妹や親犬との再会、そしてファミリー同士の交流を通じて、
血のつながりを超えた“文化”が生まれます。
【⑥−4 生涯アドバイス】命を見守り続ける約束
年齢を重ねた後の健康管理、食事、介護など、
生涯を通じて支え続けるためのアドバイスとサポート。
【⑥−5 文化としてのファミリー】信頼を未来へ受け継ぐ
「犬を迎える」という行為を超えて、
人と犬の共生を文化として次世代へ残していくための活動と想い。
次のページへ
命をつなぐ活動は、今この瞬間だけで完結しません。
その積み重ねが、次の世代へと受け継がれていきます。
まとめ
命を“つなぐ”とは、血統を残すことだけではなく、
信頼と文化を受け継ぐこと。
犬と人、その両方の幸せが重なり合う場所を増やしていく。
それが、シルトクレーテが目指す“ファミリー文化”です。
出会いの数だけ、ご縁があり、
ご縁の数だけ、未来が生まれる。
その一つひとつを、大切に紡いでいきます。
